「借りぐらしのアリエッティ」だそうです。
それについて、プロデューサーはこう言っています。
つまり宮崎は、若き日に考えていたことをずっと引きずり、ソレを強引に企画としてあげた・・・。
ということです。
そのこと自体はいいでしょう。数多ある映画の出自がどういうものかはうかがい知れませんし、
“長年暖めた”というものも多くあるでしょうし、そこから傑作がうまれることだって
往々にしてあると思うからです。
ただそこに、「苦し紛れ」でいろんな理屈をこねくり回してくっつけるのはいかがなものか?
と思うのです。(それも宮崎に限ったことではないとは思いますが・・・。)
とは言えこいつのアニメはいちいち、社会的なテーマが云々とか何とか言われますよね。
そんな大層なものでもないのに。
社会性に欠けるおたく爺ィの昔の思い出~「小人のアニメを創りたい。」
~をアニメにしただけなのに。
テーマなんか後付けなのに。
FUCKです。